APAIE 2022 Annual Conference & Exhibitionにて大串尚代国際センター所長が報告

3月29日（日本時間）、APAIE (Asia-Pacific Association for International Education) 2022 Annual Conference & Exhibitionで行われたオンラインセッション”Regional Report – Japan”に、慶應義塾大学国際センター所長の大串尚代教授が登壇し、コロナ禍での国際交流の現状などについて報告しました。当日は、大学等の国際交流担当者など200名以上の参加者が聴講しました。

APAIEは、教育機関における協力関係の強化、国際的なプログラムや活動、交流の支援などを目的としたアジア太平洋地域の国際教育交流団体で、慶應義塾大学はボードメンバーとして参画しています。毎年3月に年次総会が開催され、今年の総会であるAPAIE 2022は”Brave New Realities for Higher Education in the Asia Pacific”（アジア太平洋地域における高等教育の新たな現実を描く）をテーマとし、バーチャル大会として開催されました。

参考：https://apaie2022.net/

報告の様子

質疑応答の様子