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慶應義塾大学は、創立者福澤諭吉の「実学の精神」を基盤とし、総合大学としての強みである分野横断的アプローチにより、教育・研究・医療を通じた社会へのさらなる貢献を目指しています。
現在世界が直面する重要課題は数多くありますが、先進国、中でも日本が真っ先に向き合わなければならない課題には、たとえば、少子高齢化や、経済、地域、日常生活に関するセキュリティ、新しい価値の創造をめぐる問題などが挙げられます。慶應義塾大学は、これらの課題解決に向けて、学際的な3つの研究クラスター、「長寿 Longevity」「安全 Security」「創造 Creativity」を軸とした分野横断的な研究を進めています。文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業では「実学(サイエンス)により地球社会の持続可能性を高める」を構想テーマに掲げ、各クラスターにおける国際共同研究や教育プログラム、学術交流などを通じて国際的に活躍できる人材の育成にも積極的に取り組んでいます。より良い未来を築くために、国際社会との連携を強化し、学際的かつ国際的な最先端の研究を推進することにより、グローバル社会の発展に貢献していきます。

Longevity

長寿

健康長寿社会を実現

Security

安全

安心・安全で持続可能な社会を実現

Creativity

創造

教育と研究におけるイノベーションを創出

長寿

寿命、高齢化、認知症をめぐる諸問題を生命科学や医療の観点だけでなく、ロボット工学、医療政策、医療経済学などへの応用という側面からも、健康長寿社会の実現を目指します。

安全

Society 5.0を形作る社会システムを運用するための方法論に関する研究をはじめ、リスク社会や東アジアの安全保障問題などの分析を通じて、より安全・安心で、持続可能な社会の実現を目指します。

安全

Society 5.0を形作る社会システムを運用するための方法論に関する研究をはじめ、リスク社会や東アジアの安全保障問題などの分析を通じて、より安全・安心で、持続可能な社会の実現を目指します。

創造

スポーツ、ビジネスに関連する技術開発や、文化的、芸術的な活動に関連する研究を推進しています。

       

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