慶應義塾

デーゲン, ラルフ

デーゲン ラルフ

経済学部 准教授

研究概要

カール大帝は「他の言語を話すということは、もうひとつの魂を得ることだ」と言ったそうです。確かにもう一つの言語を身につけるということは、その言語のできる人々とコミュニケーションが取れるようになる、あるいはその言語圏の文学、映画、マスコミなどを受容するということだけではありません。異なる文化、表現やコミュニケーション様式、考え方を能動的に体験することなのです。全ての人間は育った文化の中で気がつかないうちに条件付けされています。しかし異文化に出会うことによって自分の文化的条件付けに気づき顧みることができます。こんな風に視野を広げていくのは面白いことです。最初は語学学習にはかなりの努力が必要ですが、勉強のコツを掴み、好奇心を持ち続ければ何とかなると思います。レベルが上がれば上がるほど面白くなります。そして日本で一、二年勉強してから留学することをお勧めします。ドイツはヨーロッパのど真ん中にあるので、ヨーロッパを探検するにはなかなか便利で快適なところです。とにかく積極的かつ協力的態度で授業に臨み、しっかりとドイツ語を勉強しましょう。

専門

外国語教育学(ドイツ語教授法)、翻訳

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